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心霊スポット探索レポート
東京都八王子市
「八王子城跡」〜その12〜
【要害地区〜山頂編】

★周囲は次第に霧に覆われ険しい山道に徐々に体力も奪われ・・・
そんな中、パイペースで頂上まで向かうのだが・・・

★”新道・旧道”の分れ道より更に上を目指しひたすら歩く。
心なしか周囲はより濃い霧に覆われた気がする・・・
いや、間違いなく霧が濃くなってきている!
足元を注意しながら歩いていたのだが、その足元でさえ薄っすらとモヤが
確認出来る程となってきている。
そしてその状況は山頂に向かえば向かう程、悪化するばかり・・・

それでも上に登る事を諦めず、1歩1歩前へ進む。
山頂を目指す事ばかりを考えていたが、ふと我に戻ると・・・
ここ近年味わった事のない”息切れ”をしている自分に気が付いた。
「ぜぇぜぇ」と口を大きく開け、その口からは情けない話だが”よだれ”さえ落ちてくる。
こんな疲労感は高校時代の部活動の時以来かもしれない。
足の方もすでに”ぱんぱん”の状態であり、
山頂に向けて伸ばす足の膝も既に笑い始めている。
30代もとうに超え、私の体力は強烈に落ち込んでいる事に今更ながら痛感した。

先程の”分岐点”からどれくらい進んだのか・・・
相当進んだとも思えるし、実際はそれほど進んでいない様にも思える。
私はその場で膝に手を付き”中腰”の状態で足を止めてしまう。
相変わらず「ぜぇぜぇ」と大きな呼吸音をたて、下を向く。
地上から私の目線まで約1m程でしょうか・・・その短い距離にでさえ
霧が動いていくのが分かるほどに周囲は濃い霧に覆われていた。

息を切らしながら何気なしに頭上に目を向けてみると、
霧の為に真っ白になりつつある木々の姿が何とも神秘的である。

「うおお・・・」

などと”うめき声”にも似た小さな声をあげ、思わずデジカメのシャッターを押した。
★これがその写真です。
実に”いっぱいいっぱい”の状態での
1枚であります。(苦笑)

★私は体力が回復するのを待たずに登り始めた。
もはや「無事に帰ろう」とか「怪我には気を付けねば」などと言った欲は無くなっており、
ただ「山頂を目指す」事だけしか脳裏には無かったと思います。
この時点で特に印象的であったのは、極度の酸欠の為か周囲に広がる景色に紛れ
キラキラと光を放つ物体が見え始めた事。
幻覚であろうか、それとも霊的な物体なのだろうか・・・
恐らく極度の疲労による幻覚だと思いますが、ある種の「トランス状態」とも似た
状況下で見えてくる幻覚の正体は・・・実は「霊」なのかもしれないですね?

★と言う事で「いっぱいいっぱい状態」でありながらも
写真はきちんと撮影しております。(笑)
ではその「いっぱいいっぱい」な写真を紹介していきましょう!(爆)
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★またも石碑がありました。
写真で確認できる大きな石碑の右横に
小さな石像があったのを良く覚えています。
★目の前はこの様に霧が見事に掛かって
おります。(汗)まるでドラマのミステリアスな
シーンに出てきそうな雰囲気ですね。
★因みにこの状況でフラッシュを焚くと
こんな状態となってしまいます。(汗)
★見晴らしの良い場所へ出てきました!
だけど・・・霧しか見えません!!(涙)
★相変わらず「ぜぇ〜ぜぇ〜」などとジジ臭い
息遣いで歩くと、この写真の様に平らな道へ
出ました。心身共に”ぼろぼろ”な私にとっては
実に嬉しい地形であります。(苦笑)
そしてこの道の向こうには何やら大木の姿が・・・

★と言う事で今回はここまでであります。
息切れ、汗、よだれ、吐き気、幻覚、などなど・・・
ここ近年では間違いなく一番の疲労と思える状態に、
いささか”ウンザリ”と思える感は大いにありました。(苦笑)
己の体力低下に情けなく思い、いつまでたっても現れない山頂に
”苛立ち”すら覚え始めました。

相変わらず目の前には”チカチカ”と幻覚が目える中、私が進む先に見えた物は・・・

★それは次回のお楽しみなんですな!(爆)
「あ、ズルイ!」と言ったお声が聞こえてきそうで怖いですが・・・(汗)
次回も是非御覧になって下さいね♪

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