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心霊スポット探索レポート ■の大橋：その１ 所在地：神奈川県相模原市緑区〜愛甲郡清川村 取材日：２００１年２月２２日 公開日：２００１年某日
■この「■の大橋」を訪れたのは２月２２日の深夜。 その前に八王子某所「■了道跡地」の下見を終えてからでした。 標高差のせいか、所々に残雪が見られ、路面も凍結というコンディションのなか、何とか無事に探索出来た事に、今更ながらホッとしています。
■実はこの「■の大橋」に私が向かうのは、それこそ数年ぶりなので、行き道すら思い出すのに一苦労でした。地図を頼りに「ここを確か曲がったような」などと、何とも不安な探索でしたが、ようやく現地に到着しました。 現地到着後、最初に思ったのが「変わっていないような変わったような」です。 パッと見、変化など無い風景に見えるのだが、所々に月日を感じる所が見受けられた。 それに何やら異様な雰囲気…。何とも言えぬ不安感のようなモノが感じられた気がします。 今回の探索は「橋を往復しよう」と決めていたので、早速歩き始めた。 灯りこそ灯っているとは言え、やはり気味が悪い。 しかしそんな事を言っていては探索にはならない。 早速スタート地点を写真に納める。
	■これがその写真。 知っている方が見れば分かってしまうと思います。
■ここから恐れる気持ちを忘れるかの如く、橋を渡っていくのであった。
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	■上の写真のアップと言うか、中に進入して写真を撮ってみた。 特に何も写っていないが、左の地面の模様が不気味に思える。 まあ気のせいではあるのでしょうが。
■そしていよいよ橋を渡り始める。 端の柵はまだ低く、見を乗り出しての撮影も可能だったので早速…
	■撮影したのがこの写真です。 上に「点」があります。 下は真っ暗なので不気味です。 写真を撮っていても吸い込まれそうなので、とても嫌でした。
■別の場所を撮影。 所々に残雪が見られます。
	■さて、そこから進んで行く。 そして道路の縁戚が異様に傷んでいる事に驚いた。以前来た時にはこんな状態ではなかったのだが…。
■拡大するとこんな感じです。年数が経つと、こんな風になってしまうモノなのでしょうか？ それとも誰かが故意に破壊したのだろうか？ どんな理由であれ、不気味さは多いに醸し出されています。
	■遠目で見ればこんな感じ。 柵に描かれた虹とは裏腹の傷み方に、気味の悪さを覚え、そしてこの写真の奥に変なモノが写っている事にも不気味さを感じてしまいます。
	■で、これが拡大写真。 当然この様な物が写っているなんて分かりませんでした。
■それでは、ヘンな物も写っていたと言う事で、（？）今回はこの辺で。 次回も楽しみにしていて下さいです。 その２へ
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