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■「戦慄の心霊スポット：東京編」でも紹介している「Ｋ峰峠」とそトンネル、そして不気味なまでに暗い道を探索したのは先月（Ｈ１３、３、２０）の事でした。 「拝島橋と左入切り通し」探索後にこの「Ｋ峰峠」へ向かった訳であります。 |
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■滝山街道を青梅方面へ向いサマーランドを過ぎ、秋川を渡り更に進み、左に左折し更に進み…。 実際に向かってみるとかなり遠い。 遠いと言うより思いっきり「遠回り」をしていたのだと思う。（汗） この辺に詳しい方なら「何をやっているんだ」と思っても仕方が無いほど遠回りをしていました。 まあ私も初めて訪れる場所なので「安全パイ」の道を選んだ訳であります。（苦笑） ★ようは「五日市街道」にさえ出てしまえば後は簡単に行けるワケです。 そしてその「五日市街道」にようやく巡り会い、その道をあきる野市方面へ… 「この道を突き進めば目的地に着く」 そう思うと先程まで車の中でダレていた気持ちも自ずと引き締まってくる。 ★情報誌等によれば相当に暗い道で、しかも道幅も狭いと聞く。 しかし道を進めど進めどきちんとした２斜線道路が続き、その様な気配は全く無い。 そう思いながら八王子市川上町を走行中、右に曲がる道が突然狭くなり驚く。 唐突に始まった山道に、いよいよ着いたのが分かった。 緊張しながら車のスピードを落とし、窓越しから撮影してみた。 フラッシュのおかげで一瞬浮かび上がる風景が恐怖心を煽る。 一瞬の風景に、もし人影でも浮かんだら・・・そう思うと強烈な恐怖心に襲われる。 しかしそんな事を言っていては何も始まらない。 そう思いながら車でゆっくりとその山道を進んだ…。 |
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| ■これが「Ｋ峰峠」での 第１枚目の写真です。 街灯など１つもない強烈に不気味な 山道です。 |
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■「Ｋ峰峠」の詳しい情報は「戦慄の心霊スポット：東京編」を参照して頂きたい。 多くは当サイトで記載しませんが、忘れる事の出来ない怒りと悲しみに満ちた、忘れてはいけない事件の絡んだ場所なのであります。 そして出現する霊は「少女」。しかも手首から先の無いかわいそうな姿で…。 そんな事を考えると、とても複雑な思いになる。 果たしてこの少女は、未だにこの地に縛られているのだろうか…。 と言う事で、恐怖心やら過去の事件に対する「怒り」などで、複雑な心境の中、撮影した写真を紹介して行きましょう…。 |
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■相変わらず「真っ暗」な道の脇には、このような看板がありました。 ゴミの不法投棄に対する警告文ですな。 その他にも「スリップ注意」の文字も…。 確かにスリップしそうな「くねくね道」です。 |
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| ■撮影しながら更に進む。 とりあえずの目的地は「トンネル」である。まだまだそこまでは（このペースでは）遠い。（汗） 木々の隙間から誰かが見ていそうで怖いですな！ |
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■この様な鬱蒼とした木々が続く。 時折「ガサガサ」と周りの雑草が音をたてる。 ドキッとする瞬間です。（汗） |
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| ■この様な風景はまだまだ続きます。 そう言いながら目前には… |
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■いよいよ目的地である「Ｋ峰トンネル」です。 正直な話、目の前にこのトンネルが出てきた時「ドキッ」としました。（汗） 暗闇の中、トンネルの灯りだけ浮かび上がる何とも不気味な光景であります。 |
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■と言う事でまずはこの辺で終了です。 次回はこのトンネル内の写真等を紹介して行きます。 次へつづく |
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