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■ゴールデンウィークもとうに過ぎ、花粉症の症状もようやくおさまりつつある５月２４日。 仕事を早く終わらせる様、日夜努力し、ようやくこの日「八王子城跡」探索を果たす事が出来ました！ |
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■とは言うものの、当日の天候は実に不安定であり、「八王子城跡」に到着する少し前より雲行きが妙に怪しくなっていく。 Ｗｅｂ状の見栄え的には実においしい写真が撮れそう嬉しい事なのだが、身の危険まで考えると実に不安になって来たりもする。（汗） そんな心持の中、ようやく現地へ到着する。 その時点で雨は降っていないのだが、前方を見渡す山々には私を不安にさせるには十分過ぎる程の“雲”が覆い被さる。 「あの中に入ったら視界はゼロなんでは…」 などと言った不安ばかりが私の心を支配するも、せっかく来たのに“無探索”では余りにももったいなさ過ぎる…と言う思いも当然ある。 向かう前に“身の安全を優先”と自分に言い聞かせ、城内へと向かいました。 |
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| ■雨こそ降っていないが…この写真の様に前方に広がるはずの山は、すっかり雲の中…。 不安を抱きつつのスタートとなりました。 |
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■この「八王子城跡」における“噂話”は「戦慄の心霊スポット：東京」に記載しております。 もっとも、余りにも有名な心霊スポットですから、今更説明の必要も無いと思いますが、何かの参考になればとは思っております。（苦笑） また今回も…と言って良いと思いますが、長編になると思います。（汗） と言っても当サイトの長編は、ただ写真が多いだけと言った部分は否定出来ませんが、出来る限りの情報や、その時の心境や状況を記載して行きたいと思っております。 最後までお付き合い頂ければ非常に嬉しいです。(笑） と言う事で、とりあえず現地に到着し撮影した写真を順を追って紹介して行きましょう♪ |
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■様々な雑誌や書物で見られる有名なアングルですね？（笑） 紛れも無く「八王子城跡」だよと言った所でしょう。 |
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| ■この様な石碑を見ると、その地に訪れた事を実感したりもします。（笑） この天候にも関わらず、若干ながらこの城内に訪れるお客様の姿も見られました。 もっとも私の様に数時間もウロウロする人はいませんでしたが（汗） |
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■良心的に城跡全体の地図も掲示されています。当然初めて訪れた私にとっては非常に有り難いモノとなり、まずはこれを見ながら何処へ行こうか作戦を練った。（笑） | |||||||||
| ■そして選んだ場所は“ご主殿の滝”。 落城時、女性達が自決し、その血は滝から下流へ流れその後三日間流れる川を赤く染めた…と言う言い伝えがあり、心霊スポットとしても有名な場所であります。 |
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■この辺に来てようやく気が付いたのですが、実はつい先程までこの辺りは雨が降っていたらしくご主殿の滝へ続く道は、びっしょりと濡れている。 しかも空はまだまだ雨を降らすぞ…と言わんばかりの怪しさを見せています。 この先、実に不安であります。（汗） |
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■と言う事で、まずは“序曲”的に軽く城跡入口付近の紹介であります。 さて、この後どのような事が待ち受けているのでしょうか、徐々に公開して行く事にしましょう！（笑） と言う事で、次回「その２」も楽しみにしてて下さい！！ 次へつづく |
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