路地裏:戦慄の心霊スポット:お客様の声【須花トンネル】

【須花トンネル】

■お名前 【森】
■コメント

栃木県田沼町にある須花トンネルは、現在使われている昭和トンネルの左右にそれぞれ、大正トンネルと明治トンネルがあります。
大正トンネルは煉瓦造りの赤黒い不気味なトンネルで、明治トンネルは手掘りのトンネルで岩肌が剥き出しになっています。
明治トンネルの中は行き止まりになっているのですが、なぜかゴルフクラブとガソリンの空き箱があり、何かを燃やしたような跡があります。

■お名前 【獅堂光】
■コメント

田沼から足利に向かって左側の柵がある方のトンネルの近くで写真を撮ったら透き通った黒いグレーかかった足が膝から下が写っていたよ。
親に見せたら罰当たりって言われてしまいました。
親は昔、名草に住んでいたので、よく火の玉を見たりしたそうです。
車で坂を上がって足利から田沼方面に行く時は、白い服を着た女の人が、明治・大正に出来たトンネルの金網のところに立っていた気がしました。

■お名前 【串】
■コメント

はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいております。
栃木のスポットがまだ少ないようなので一つ御紹介します。

足利市と安蘇郡田沼町を結ぶトンネルで、地元では出るということで有名な所です。

現在使用されてる「昭和トンネル」
レンガ作りの「大正トンネル」
手掘りの「明治トンネル」

という三つのトンネルが並んでおり、(明治、大正は現在では通行不可)特に後者二つで幽霊の目撃情報をよく聞きます。

霊に関する逸話としては…まずトンネルの起源に関して。
明治時代に茂平さんという地元の資産化が、地元の人の交通の便を良くするため、私財を投げ打ち最後はほぼ一人で掘りあげたという、むしろ美談に属する話のため、これは霊とは無関係と思われます。(しかし当時の稚拙な工法のため、協力者で健康を害する人が出たらしい。ただ死者まで出たかどうかは不明)
ただ、このトンネルのある須花坂は、戦国時代に隣街の佐野市の領主であった佐野宗綱という若干二十歳の武将が討ち死にし、佐野氏終焉の地となった場所なので、むしろこちらが霊と関係あると思われます。

ちなみに明治トンネルは一応閉鎖されてるものの侵入可能のようですが、落盤の危険があるため入らない方が無難と注意を添えていただけると幸いです。
(私自身は入ったことないのですが、いくつかの霊スポットサイトの潜入レポで「中が崩れていた」との記述を見たことがあります)

初メで長文失礼いたしました(^^;)

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