路地裏:戦慄の心霊スポット:お客様の声【旧善波隧道】

【旧善波隧道】

■名前 【原住民】
■コメント

国道246号線、神奈川県秦野市と伊勢原市を結ぶ善波トンネルには、もう一つのエピソードがあります。
もう20年以上前になりますが、このトンネル付近でバイクの事故があり、若い男性が亡くなっています。
その事故以来、それ程事故が起きそうにもない現場で、次々と似たような事故が起こったそうです。
普通でしたら「事故多発地帯」とだけで済まされるのかもしれませんが、犠牲者はみんな「男」で、しかも名前がみな同じ。
その事実を最初に事故で亡くなった親族が知り、供養のために「もう死なないで◎×(男性の名前です)」という看板を建てました。
12~15年前に撤去されてしまいましたが,その看板は黒地に白抜きの文字でして、おまけに夜点灯されていたので、子供心にかなりの恐怖心を抱きました。

■名前 【原住民】
■コメント

国道246号線、神奈川県秦野市と伊勢原市を結ぶ善波トンネルには、もう一つのエピソードがあります。
もう20年以上前になりますが、このトンネル付近でバイクの事故があり、若い男性が亡くなっています。
その事故以来、それ程事故が起きそうにもない現場で、次々と似たような事故が起こったそうです。
普通でしたら「事故多発地帯」とだけで済まされるのかもしれませんが、犠牲者はみんな「男」で、しかも名前がみな同じ。
その事実を最初に事故で亡くなった親族が知り、供養のために「もう死なないで◎×(男性の名前です)」という看板を建てました。
12~15年前に撤去されてしまいましたが,その看板は黒地に白抜きの文字でして、おまけに夜点灯されていたので、子供心にかなりの恐怖心を抱きました。

■名前 【伸】
■コメント

随分前の話になりますが、当時「もう死なないで純一」という看板が有名で、会社の仲間と女友達で、夜中に見に行こうという話になりました。
夜中なので車の通りは少なく、反対側に車を止め、看板の方へ横切ろうとした時、他の仲間は道路を渡りましたが、一番後方にいた自分は、道路の真ん中でサンダルが脱げ転んでしまいました。
サンダルを履こうとしても、サンダルが道路に張り付いた感じで全然はけません。
仕方ないので、サンダルを手に持って裸足で道路を渡りましたが、もう少しでトラックに轢かれる所でした。
この場所は、特に因縁のある場所です。
決して遊び半分では訪れないほうがいいと実感しました。
今は看板はないですが、因縁は消えてません。
旧トンネルには面白半分で行かない事を望みます。

■名前 【peco】
■コメント

地元では有名なスポットです。
小学校の時、遠足の帰りのコースで通りました。
伊勢原側から入ったので、みんなラブホに大興奮で、浮かれムードでした。(今考えるとよくあんな所、小学生に通らせたなぁ)
薄曇りで、三時くらいだったけど、もっと遅い時間に感じる日でした。
トンネルは暗く、長くて、すごく嫌な感じがしました。
浮かれ気分でトンネルを進む小学生の長い列。
私のクラスは最後尾で、私は先生と数人の友達と、みんなからちょっと離れて歩いていました。
メンバーの一人が、入る前に

「なんか嫌だ。」

としきりに訴えていて、私もただならぬ空気を感じていたので、先生と、友達とくっついていました。
トンネルを半分くらい進んだとき、突然友達が立ち止まったので、

「どうしたの?」

と振り返ると…蒼白な顔で、泣き出しそうな友達が

「…動けない…足…」

と、泣き出しました。
先生は、たくさん歩いて、疲労で足をつったと思い、すぐにその子をおんぶして歩き出しました。
私と友達はパニックで泣きながら

「先生!怖い!早く!」

と取り乱しました。
あまりの様子に先生も異変を感じ、早足でトンネルを出てくれました。
トンネルを出たとたん、友達は歩けるようになりました。
パニックになった理由。
私と、友達にははっきり見えていました。
真っ白い手が、友達の足にしがみつくように…今思い出してもゾッとします…。
夢だと思えなかったのは、トンネルを出た後、友達の足をズボンをめくって確認したとき、ふくらはぎのあたりに、強く絞めたような赤あざがあったからです…。
大人になってから、何回か見に行きましたが、トンネル内の霊気?は健在でした。
何かに会いたかったら夜の訪問がお勧めです…。

■名前 【corgi】
■コメント

看板ですが「○○ちゃんもう死なないで」です。
それも旧トンネルではなく、新トンネルにはいる前の坂道途中の道路わきにたてかけてありました。(伊勢原市側です)
旧トンネルの方の心霊とこの男の子は無関係です。(男の子は道路を横切ったり道路わきに立ってたりという話です)
旧トンネルの方は女性がでます。女性が死んだ時の血が絶対に消えなかったとか…。
以上、補足でした。

■名前 【えびっち】
■コメント

神奈川県の国道246号線の秦野市と伊勢原市のちょうど境目くらいにある「善波トンネル」では、以前にそこで交通事故で亡くなった小学生くらいの男の子の霊が出て、トンネルを通過する車を手招きするそうです。

その後そこで事故が多発したので、しまいにはその事故現場に
「○○ちゃん、もう他の人を誘わないでください」
という看板も立ったそうです。
私もそこをよく通りますが、夜はなかなか不気味な場所です。

その傍にラブホテル街があって、その中へ入っていくと旧善波トンネルに入れます。
旧のほうにはそういった心霊話は聞きませんが、夜になると身の毛もよだつ不気味さを醸し出しています。

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