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□この話は「たか@様」が、
2002年12月4日に投稿して下さった作品であります。
■投稿作品第五十八話
霧?

こんばんわ。3回目の投稿です。
これは、つい先週の出来事で有私は今事情によりフリーター?とよばれる種族?に属しております。
で、今やってるバイト中におきた出来事です。





今私は、公共に在る、某建造物の調査の仕事をしております。
で、その建造物は、いたるとこに、存在します。
あなたがたの、家のすぐそばにもあるはずです。

で、それの調査なのですが、場所によっては、そこに

菊の花束

なんかおいてあったりもします。
で、今回のお話の場所ですが、ずばり多摩湖です。
そう、武蔵村山と東大和の間にある湖です。
そこで調査をしていたときの話しです。





そこの場所での調査は4、5箇所だったので、とっとと終わらせて帰ろうとリキをいれて仕事してました。
途中から霧!がでてきたのですが、調査するには問題無いので調査しながら、その場所をパシャパシャとデジカメで撮りながら(役所に出す為写真も必要!)とっとこ進み最後の調査場所で調査を終わらせ、最後に写真を3枚ばかり撮り調査終了!
が、その3枚目を撮った時に何か?寒気?を感じ、

まー霧が出てきたから冷えてきたんだな。

ぐらいにしか思わず、会社に戻ることにしました。
会社に帰って相棒がデジカメの写真をパソコンに落としてる時に一番最後に撮った写真に変なもんが写ってると私にいってきました。
私は早速サーバーに落とした写真を別のパソコンで開いてみると、そこには、私の体に

螺旋状に渦?を巻く霧?

のようなものが写っていました。
もしや、あの時、寒気がしたのは、こいつ?のせいかと、思いましたが、写真を見ても別段嫌な感じはしなかったので、そのまま役所に提出ちゃいました。

余談ですが、あの多摩湖はあまりいい気がしません。

なんか嫌な感じのする所でした。

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