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□この話は「俺式様」が、 2015年6月9日に投稿して下さった作品であります。 |
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■投稿作品第二百九十五話 不思議体験 |
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高校生の時に友人宅にバイクで遊びに行き、帰りは7時頃…。 真っ直ぐに帰れば良いのだけど、近道するために迂回し直進して曲がれば三ツ又に出ると思ったが、コレが逆でしたわ。 入口から、途中で曲がる予定なんだが、クネクネ曲がるコーナー。 何か後から3台位着いてきてるし…近づいては離れの繰り返しで…。 頭にきたので 「抜けれるものなら抜いてみろ!!」 って心の中で言った結果、ほんの少し進んで 「ワァー凄い頑張れ」 って聞こえたんだよね。 この瞬間、生暖かい風(?)が吹いてね…気持ち悪かったな〜。 そうしたら、途中曲がり道?なのかな…後から来てた3台が急に曲がってさ。驚いたよ…。本当にグーンって感じで3台だしさー。 俺は曲がり損ねて奥まで進み、見事行き止まり! 仕方ないから戻る訳だ。よくよく見ると道はボコボコに荒れてるんだよな! 出入口のバリケードは閉まってるし。 入る時にはそんなものすら無かったのになー…。 焦りながらバリケードを退かして帰ったけどね。 次の日に学校で、その時の出来事を言うと…皆唖然! お祓い行けだよ…。 嘘っポイけど本当の話だよ(´∇`) |
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