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■前回のラストは 「おお！なかなか良さげなモノを発見！」 でありました。 では一体何を見付けたかと言いますと「橋」であります。 見るからに「風情」があると言うか不気味と言うか…これは写真に収めねばと、「花見」によるダメージを振り払うかのごとく、そちらへと向かうのでありました。 目前にその橋を眺める。なかなかの雰囲気にいささか満足げな（？）私であります。 |
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■考えてみれば「心霊スポット」に「橋」と言うオブジェクトは結構ある。 私が、今まで出向いた場所を思い起こしても、ここを含めれば「５ヶ所」となる。 …そんな多い方でもないかな？ とにかく、この橋を眺めながら今まで探索をした橋の事を思い出していたのであります。 橋を渡り始め、不意に橋の下を覗き込んでみる。 当然「川」などは流れておりません。流れていれば面白いのですが。 現在は道として一応の機能を果たしているらしく、立て札などが設置されていました。 しかしその「道」の暗いこと暗いこと。 日が長くなったとは言え、まだまだ４月の第１週である。 辺りは見る見るうちに薄暗くなっていくのでありました。 |
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| ■「ひきはし」と名前が書かれています。 とても短い橋ではありますが、木製の何とも「味」のある橋であります。 |
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■と言う事で、今回はこの「ひきはし」の周辺を公開して行きます。 |
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■橋の中腹でとりあえず撮影。 目線の高さは、まだ一応は明るい。 しかし明るいと言えど「夕方」なのは間違い無く、この写真も既に明るさを強調しないと使えないレベルとなっております。 |
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| ■そしてこれが橋の下の「道」であります。 この写真なんて元は真っ黒状態であります。 それにしても気になる…。 この辺の写真撮影が終わったら下に行って見よう。 |
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■橋を渡り切り、写真を撮影する。 周囲の暗さと橋が醸し出す雰囲気。 それと奥に咲き乱れる「桜」…この季節の夕刻ならではの写真と言えますでしょう。 |
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| ■その橋の付近にはこの様な石碑も建てられております。 右側の石碑には大きく「滝山城」と書かれております。 |
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■因みにこれは左の碑のアップです。 城の歴史などが記載されていると思われます。 …実はあまり覚えておりません。 「写真に撮影しておけば、後日確認出来る」と言う怠け心が働きまして…で、結果は「読めません」であります。 |
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■と言う事でまずはこの辺で終了です。 橋を渡り、周辺の撮影を終え、次回はこの「ひきはし」を下から眺めた写真などを公開して行きたいと思っております！ 次へつづく |
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