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心霊スポット探索レポート
吹上峠のトンネル:古吹上トンネル編5
所在地:東京都青梅市
取材日:2001年4月21日
公開日:2001年5月某日


■現在は完全に塞がれており立ち入ることは出来ません。
くれぐれもご理解の上、ご観覧下さい。


■前回の「地滑り」を見た後、私とA氏はそそくさと場を去るのでした。
いや、「そそくさ」でもなかったかな?
「じゃ、帰りましょうか〜」と言った具合だったと思います。(笑)


■足元は相変わらず悪く、あるくと例の「ぐちゃぐちゃ」という音が鳴り、決して心地良いモノではない。
そしてそんな状態の道の先に待つモノは、漆黒の闇とも言える「古吹上トンネル」なのであるから、足取りはより重い物となってしまう。(汗)

とか何とか思いながらも「地滑り」の場所からトンネルまで、距離的にはそんなになく、あっという間に着いてしまう。
ここまで来て悩んでもしょうがない。
何と言ってもこのトンネルを通らねば車まで辿り着けない。

私達は颯爽と内部へ入って行くのでした!

■何の事はない写真です。(汗)
殆ど埋まってしまっていましが、トンネル出口付近の「石積み」の延長ですね。


■全然関係のない話なのだが、今回ご一緒させて頂いた「A氏」は、身長がデカい!
あ、本当に関係のない話ですね?(汗)まあいいか(笑)
A氏の身長は私より、20cmは高いと思います。全く羨ましい話ですね!
まあ私が小さ過ぎると言うウワサも、無きにしもあらずなのですが(苦笑)

そんな体の大きいA氏は、アルコールタンクも大きい御様子であります。(笑)
大量のアルコールを摂取したとしても、顔色一つ変える事はない。(ちょっと大袈裟か?)
黄金色に輝くビールは、A氏曰く

「ジュースだから」

である。(笑)
もうタジタジな私なのであります。(なんちゃって♪)

そんな素晴らしい「酒ポテンシャル」(笑)を誇るA氏からは、全くもって彼らしい読物が、彼自身のHPから生み出されている。
Web上では人気の高い「日記」であります。
その日記にはコンセプトが存在し、キーワード的には「笑い」と「酒」であります。
この2つのキーワードが絶妙なバランスで交わり完全に独自の世界を作り出しており、私もその日記が目的で頻繁に行き来しています。
誰かさんの「チンタラ日記」とは大違いですな!(爆)
あ、誰かさんとは私の事ね♪(笑)

そんなA氏も今回の探索を今現在UPする予定である。
きっと私とは一味違う素晴らしい世界を作り出してしまうのであろう!
実に楽しみであり、脅威とも言える。(笑)

そんなA氏の姿を、今回少しだけ出してしまおう!
その姿はこのページの一番下にて公開しましょう♪

と言う事で、その「日記」の魔術師A氏と共に、いよいよ帰り道であります!


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■はい、再び出口前に来ました。
これより再び内部へ進入致します!
白い点は「雨粒」と言う事で(笑)
■で、早速突入であります!
相変わらずの湿気ではあるが、それ以外、特記する事もないでしょうかね?
■トンネル上部の拡大写真です。
何ともおぞましい色合を見せております。
シミが嫌な形を形成しております。(汗)
■更に進みます。
この辺はやはり新たに補修されたと思います。
私の勝手な予想なのですが…。
■昔のレンガ、新たに付け足された部分。
そして生々しい岩肌と見事に区切られております。
ただそれだけなんですがね!(苦笑)

■本日はこの辺で終わり。
で、次回がトンネルを抜けた所まで、そしてその次が、その他の写真を紹介した所で、この「古吹上トンネル編」も終わります。
あと2回と言うワケですね。
もうちょっとです!もう少しだけお付き合い下さい!(汗)

あ、約束のA氏の姿をお見せしましょうね♪
これじゃぁ!!(どどーん)

■畑トンネルでの1コマです。
哀愁を感じるこの背中!(笑)
その存在感は山をもピンク色に変えるほどである。(って私が変えたんじゃん)

Aさん…撮影中なんスけど!(爆)


■と言う事で「A氏」の姿も拝めたところで(笑)

次へつづく

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